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どう出版編集部ブログ

季刊誌『道』を発行している、どう出版の編集部が書き綴っていきます。

季刊『道』175号でインタビューを掲載させていただいた阪根博さん(天野博物館事務局長)の祖父・天野芳太郎氏のドキュメンタリー映画 『アンデスの英傑、日本人・天野芳太郎の生涯』のお知らせです。芳太郎氏は、海外で活躍した大正・昭和を代表する日本の実業家です。 

『道』に連載くださっている、写真家・野村哲也さんのインタビュー記事が出た(179号)直後のことだったと思います。
野村さんからお電話をいただいて、「今、めずらしい人と一緒にいるんです」と、どなたかと電話をかわられました。
『道』175号(2013冬)にご登場いただいた、阪根さんでした。

阪根さんは野村さんが「四大花園」をめぐることになったきっかけをつくった方で(詳しくは179号をお読みください!)、ペルー天野博物館の事務局長をされています。


祖父・天野芳太郎を語る、阪根博さん 『道』 175号より
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天野博物館は、阪根さんの祖父・天野芳太郎がライフワークとして追ったアンデス文明のひとつ「チャンカイ文化」を中心に、研究・保存展示をしています。
阪根さんのインタビューでは、この天野芳太郎さんの南米での実業家としての活躍を追いながら、そこから浮かび上がる日本人の資質そのものや、チャンカイ文化が教えてくれる人間のすばらしさなどをお話しいただきました。幅広い時間と深さ。インタビューを終えた時、長い旅から戻ったような気がしたものです。

電話で阪根さんが教えてくださったのは、

「インタビューが載った『道』を差し上げたことがきっかけで、
 東洋タイヤさんが天野芳太郎のドキュメンタリー映画をつくってくれることになりました」

ということでした。
このたび、その映画が出来上がり、ANA国際線で上映されています。

ドキュメンタリーフィルム『アンデスの英傑、日本人・天野芳太郎の生涯』
http://www.toyo-rubber.co.jp/news/2015/150227.html


機会のある方はぜひ、ご覧になってください!
『道』がとりもつ縁、とても嬉しいです。


2015.04.02 22:41 | 編集部より | トラックバック(-) | コメント(0) |












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