どう出版編集部ブログ

季刊誌『道』を発行している、どう出版の編集部が書き綴っていきます。

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2016年10月22日付の日本経済新聞にて、季刊『道』189号にご登場いただいた無着成恭氏のインタビュー記事が掲載されました。ただいま出版準備中の『おっぱい教育論』についても触れられています。

記事で無着氏は、『道』のインタビューでもおっしゃっていたように、今、子どもの本質的な問いかけに答えられない大人ばかりになっていることを危惧しています。

 ◇  ◇

「子供の『なぜ』と格闘 無着成恭さんに聞く」
日本経済新聞 2016年10月22日 夕刊より

「今ではパソコンやスマートフォンをいじくれば、答えが出てくると思っている。どんな質問でも答えがあると思っているけど、最初から答えが分かっているのは質問じゃないですね。こうなったのは子供のせいばかりじゃないです。大人が大事なことを教えられなくなったからです。大人が答えなくなったから子供が質問をしなくなった。教師だって誰かがあらかじめ用意した答えをそのまま信じていて、考えるということを教えない。子供が『どうして?』と質問をしないような国は滅ぶしかないでしょうね」・・・・

日経「無着成恭さんに聞く」

 ◇  ◇

無着氏の『おっぱい教育論』では、まさに「大人が子どもに授けるべき、ほんとうの知識とは何か。子どもが問いかけてくる本質的な質問にどのように向き合っていくか」ということが書かれています。

無着氏は「この本は私の遺言書」とおっしゃって、丁寧に修正や追加をしてくださっています。
子どもに関わるすべての大人に読んでもらいたい本です。


無着成恭著『おっぱい教育論』

無着成恭著  『おっぱい教育論』 2016年11月下旬発売
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無着氏の季刊『道』インタビュー「人間をつくるとは、真の教育とは」
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2016.10.24 14:06 | 編集部より | トラックバック(-) | コメント(0) |

季刊『道』190号(2016秋)が、今週10月20日(木)に入荷します。

今回のテーマは、「すべてはひとつの命から」

1冊を通して、私たち一人ひとりの命のなかに生命誕生から38億年の時間が流れていること、そして大きな自然の中で生かされていることを、ひしひしと感じさせてくれる、そんな一冊となりました。

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宇城憲治巻頭対談に登場いただくのは、生命科学者の中村桂子氏です。

中村氏は、分析主義が当たり前の科学の世界で、すべての生き物はひとつの命から、ひとつの細胞から生まれるという考え、視点に立ち、命を分析するのではなく、歴史物語として捉える「生命誌」という分野を確立しています。

常に全体と本質を捉える宇城氏との対談では話もぴたりと合い、気の実践検証も数多く体験され、人間の可能性について、深みのある対談となりました。
 
 
ロングインタビューの一つ目は、

ベルギーの高級チョコレートで知られている、ゴディバジャパン代表取締役社長のジェローム・シュシャン氏です。

ゴディバジャパンが5年間で売上を2倍にした、その背景に、シュシャン氏の弓道修行があったこと。

弓道への向き合い方、そして今の日本への提言など、武道を軸としたお話を伺いました。


ロングインタビューの二つ目は、

ミツバチの危機を世界的規模でうったえているハニーファーム代表の船橋康貴氏です。

敏腕営業マンであった船橋氏がある日突然目覚め、活動し始めた「ミツバチの救済」。

ミツバチの危機が人類の危機につながっている。
環境問題は気づいた時にはすでに手遅れ、もう元には戻れない――。

ゆえに船橋さんは、ミツバチ保護に命をかけます。

その活動の展開の仕方は、情熱的で、ユニークで、まさに「行動先にありき」。

想いを実現するエネルギーを伺いました。


連載記事

毎号毎号、『道』にお寄せいただく原稿や写真には、執筆いただく方の今の活動や、今に至る思いがあふれんばかりにつまっています。以下に紹介いたします。

○ 金澤泰子さんと、山元加津子さんの連載対談。
今回のテーマは、「子供の可能性は大人にはかれない」です。
子供たちの素晴らしさは、今の常識では計れない!
すべての子どもを育む人たちに向けた、愛情あふれるメッセージです。


○ 今日一日を生きる ―― 茨城ダルク代表 【岩井喜代仁】
「薬物依存回復の12のステップ(12)」

岩井さんから買った覚せい剤で依存症になり、
逆に岩井さんに覚せい剤使用を勧めて岩井さんを依存症にした、
日本ダルク代表の近藤恒夫氏の手記が紹介されています。


○ 私たちは銀河のなかに生きている ―― 銀河浴写真家 【佐々木隆】

「火を囲んで」
(オーストラリア大陸 フォレストビーチで
壮大な天の川のもとでたき火を楽しむ人々)


○ ありのままの私たち ―― 作家 【山元加津子】
「映画『銀河の雫』涙いっぱいの初上映会」

加津子さんの初の映画についての思い
加津子さんの映画上映会では、必ず『道』を販売してくださっています。


○ 地球を歩く~知られざる絶景を求めて~ ―― 写真家 【野村哲也】
「ブータンの秘密」

野村さんが訪れる108ヶ国目となった「幸せの国・ブータン」
そこでの奇跡のような花との出合い。


○ 世界の野球から日本の未来を見つめて
―― NPO法人 BBフューチャー 【阪長友仁】
「実り」

目の前での結果を求めない、ドミニカの野球指導者の姿。


○ あふれる真心と愛 ―― 書家 【金澤泰子】
「翔子が編み出した一人暮らしの法」

母の予想を超える、翔子さんの成長の姿。


○ うつくし、日本 ―― 伊藤忠商事理事 【木暮浩明】
「障がい者施設従業員への逮捕術指導」


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2016.10.17 16:20 | 編集部より | トラックバック(-) | コメント(0) |

初版から16年、著者が語る武道の原点、その武道への思いは、一貫してぶれることがありません。

本書を出した頃の著者は、一部上場企業のトップとして世界で活躍されていた時期でした。

文字通り、日本の文化としてのエネルギーを武道から培い、本書から世界へ発信されていたのです。

以下は、宇城氏へのインタビュー(第三章)からの抜粋です。

  ◇  ◇

・・・・ 相対的なものの見方や考え方はどうしても時間スケールがちいさくなる。勝ち負けにこだわることもその一例です。
勝ち負けはまったく意味のないものではありませんが、それを超越したところまでいかないと時間のスケールは大きくなって
いきません。
「悟り」とか「気づき」というものは絶対的な時間のスケールを持つ世界です。

(中略)

・・・・ もっと大きなスケールで世界をみないとグローバルな時代には対応できません。これまでのやり方はもう臨界点に来ているのではないでしょうか。
そういういなかで、日本文化でもある武術には、時間スケールを大きくするエネルギーがある。

(中略)

・・・・ 世界がグローバル化していくなかで、時間スケールの水平統合がどんどん始まっていくのではないかと思っています。

水平統合していくと今までの組織は確実に変わってきます。
今までは水平統合でしたよね。組織のなかで上に登ろうと思ったら、それなりのしきたりを踏まえていかなければならなかった。はみ出すことは許されなかったんですね。でも、もうそれでは世界では通用しない。

前に進もうとすると、疑問が出てくる。そして、それを乗り越えようとするエネルギーが働き出す。それは年令ではなく、心のあり方だと思います。
そういうエネルギーを持った人たちが、希望を見出す方向へ向かって歩み出すと思うんです。そういう人たちの統合、それが水平統合です。

武術のエネ江ルギーは年齢なんて関係なくどんどん高めていけるわけです。私はそれを座波先生から学びました。

(第三章「武道の原点を考える」より)


  ◇  ◇

武術を現代に生かすということは、人を傷つけたり試合で勝ったりすることではなく、あくまでも今、いきている時間、仕事、家族、すなわち人生に活かす、人生をより豊かにすることにつなげるということ。

だからこそ、いのちをかけた修行であるという、宇城氏の生き方は、16年経った今でもかわりません。

読まれた方の感想で多くの方が「武道の本のつもりで読んでいたら、いつの間にか生き方を教えられていた。読めばよむほど、学びが深まっていく」と言われます。

宇城氏のぶれない生き方、生きざまを綴った本書は、多くの武道をめざす方々を、励まし勇気付け、そして背中を押してくれる一冊となる、そう確信しています。


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宇城憲治著
『武道の原点 ― 世界へ発信する創造のエネルギー』
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座波先生と宇城先生












第四章「型は美しく、技は心で」 座波仁吉氏・宇城憲治氏の師弟対談のひとコマ


 
2016.10.11 12:08 | 編集部より | トラックバック(-) | コメント(0) |
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2016年10月2日付の熊本日日新聞にて、弊社発行の松井健二著 『自己を磨き 人を育てる ― 師の存在が人生を豊かにする』が紹介されました。

 
同紙の書評欄「加来耕三が読む」で歴史家・作家の加来耕三氏が、本書に著者が込めた思いを見事に代弁しています。

 
 
 
 ◇  ◇

加来耕三が読む 「『邂逅』もたらす問いの姿勢」
熊本日日新聞 2016年10月2日 朝刊より

「・・・・武道に多少なり造形のある人が読めば、まさに極意の宝庫であろう。稽古をしていて一番求められる“気づき”のヒントが、一冊につめ込まれている。否、むしろ武道と無縁の人にこそ、読んでほしくもある。
 一読すればわかるが、師弟の縁(えにし)がすばらしい。と同時に、なぜ、これほどの師をもちえたのかが明らかとなる。おそらく読者は、大いにわが身を反省させられるに違いない。・・・・」

 ◇  ◇
 
 
そして加来氏は、「生き方に悩んでいる方は、ぜひ、ご一読を」と締めくくっています。


松井健二著『自己を磨き 人を育てる』 加来氏書評

 
 
松井健二著  『自己を磨き 人を育てる ― 師の存在が人生を豊かにする』
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2016.10.07 15:57 | 編集部より | トラックバック(-) | コメント(0) |
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