どう出版編集部ブログ

季刊誌『道』を発行している、どう出版の編集部が書き綴っていきます。

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新しい『道』 187号が発売となりました。

テーマは 「ぶれない心と真実を見る力」

表紙は、連載執筆をしてくださり、今回は巻頭対談に登場いただいた、作家の山元加津子さんです!
このはじけるような笑顔の一瞬をとらえて提供してくださったのは、同じく連載してくださっている写真家の野村哲也さんです。

毎号、一冊を通して、気づきや元気をくれる『道』。

何に気づき、どのように行動に移していくのかを伝えてくださる感想をいただきました。
深く読み込んで感じ得たものを、ご自分の力にしておられる様子がわかります。

ここにご紹介いたします。


今号も本当に素晴らしい内容でした。桁違いの生き方をされておられる「実践者」の方々のメッセージを伝えてくれる季刊「道」に心より感謝しております。

私が「道」を読み始めた頃、最後まで読むのに数日かかっていました。
それは、今思うと以下の点が原因だったと感じています。

1.我々が当たり前と信じ込んでいる常識とは次元の違う話であるため、現実感が無かったこと。

2.現実感がないため、言葉面の知識としてしか頭に入らなかったこと。

3.自分の中で知識としてしか存在せず、行動、実践に結びつかないため、読むことに学校の勉強をしているような苦痛感があったこと。

しかし、素晴らしい師の指導に直接触れる機会を得、自分が生まれてから今日まで築きあげてきた常識が非常識であったこと、本当に大切なことは目に見えず歴史やそのエッセンスである文化の中にこそ存在していること、そして我々自身がその存在から生み出され、かつ守られていることを身を以て学ばせていただき、自分の内面が少しずつ変化し始めた頃から、季刊「道」で紹介される実践者の方々のメッセージがようやく自分の中に入り始めたように思います。

この世界は、目に見えない、得体のしれない何かに支配され、与えられた偽りの幸せを享受する人々と、戦争や災害に見舞われ生きることさえ儘ならない人々が大半を占めているように感じます。
この世界を変えるにはどうすればいいのか。

その答えは「道」で紹介される実践者の方々が示しておられると思います。「道」で紹介される多くの実践者の方々の立つステージは違えども、その中心にあるのは「人を幸せにしたい」という思いだと強く感じます。

この正しく、強い思いを持ち行動することが、周囲に伝わる波動を生み、周囲の人々が変わり、連鎖が生まれるのだと思います。
これは今号の「気づく、気づかせる」で紹介された、立った二人がいがみ合う心で肩を組み合うと弱いが、その二人の下に気の通った人が正座して座ると、いがみ合っていた二人も変化し強くなるという検証で明らかだと思います。

では我々は今、いったい何をしなければならないのか。
それは木暮先生が今号の「うつくし、日本」で紹介された「大局着眼、小局着手」なのだと思いました。正師に師事し、「道」のような真実を伝える本を読むことで大局を学び、己を知り、己を変え、本当の幸せの意味を理解し、正しい思いを強く持ち、自らの家庭、職場、地域の人々を幸せにする行動を取り続けることが、この世界を変える一つの働きになると今は考えています。

この世界を変えようと、社会構造や体制に真っ向から立ち向かっても、勝てるはずもなく、ただ自分を粗末にするだけだと思います。目に見えない世界で、次元の異なる取り組みを実践することの大切さ、それを教えてくれるのが「道」だと思います。毎号、素晴らしい気づきと元気をいただいております。本当にありがとうございます。次号もまた楽しみにしております。
(福島 公務員 男性)



2016.01.26 10:55 | 編集部より | トラックバック(-) | コメント(0) |