どう出版編集部ブログ

季刊誌『道』を発行している、どう出版の編集部が書き綴っていきます。

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この度、第8刷が増刷されることになった
宇城塾長の処女作『武道の原点――世界へ発信する創造のエネルギー』
今月29日(木)に入荷いたします。

本書は2000年の発刊以来、
あらゆる武術・武道、スポーツ界で指導者として活躍してきた宇城憲治氏の初の武道書です。

「疑問がでてきた場合それを乗り越えようとするエネルギーが
働き出す、それは年齢ではなく、心のあり方だと思います。

そうしたエネルギーを生み出すシステムを武術は持っているのだから、
そのなかで培った強い身体やスケールの大きな考え方や生き方を、
社会のなかに、世界にもっと発信すべきです。」
(『武道の原点』第8刷 本文より)


エレクトロニクス分野の技術者としてまた経営トップとして、
日本のみならず世界で活躍し、
常に億単位の責任を背負ってきた宇城氏の体験は、
仕事のあり方や生き方の指針ともなるものであり、
ジャンルを問わず多くの人の「座右の書」となっています。

この度、第8刷重版にあたり宇城氏に加筆いただいたのは、
空手の師である座波仁吉先生と、
居合の師である川崎武雄先生についての章『師とは』。

著者にとって師とはどんな存在であったのか。

師への思いを通して語られる、
武道における真の学びとは。

「目で見て伝えられるものは誰でも伝えることができます。
 しかし、ともすると小手先になりがちです。
 『何々先生に習った』『何々先生に何年ついた』
 そのこと自体、あまり意味あることではないように思います。

 なぜならば、本当に学ぶ、伝えるとは、先生の心を通して、
 先生のなかの、先生自身の無意識にあるものを
 映し受け継ぐということではないかと思うからです。」
(『武道の原点』第8刷 「師とは」より)


以下は、追加原稿の内容について
宇城氏が語っている音声動画です。
https://youtu.be/GVx4FYaLiA0

<もくじ> 
第一章 武道を学ぶということ
第二章 型から「形」「術」へ(五つの型)
 サンチンの型 ナイファンチンの型
 パッサイの型 クーサンクーの型 セイサンの型
第三章 武道の原点を考える 著者インタビュー
 限りなき瞬発力とゼロの力を求めて
 修得はフィードバックシステムでデジタル式に
 型は防御なり
 生き方に反映させる武道を
 世界に向け発信していく力が武術のなかにある
第四章 型は美しく、技は心で
    (座波仁吉・宇城憲治 インタビュー)
 琉球手から流派を越えた空手へ
 投げ技――
一つの技から変化応用させた百人百様のもの
 戦わずして勝つ
 世界にエネルギーを発信する武道を

「師とは」(第8刷に加筆)


『武道の原点』のご注文は  
こちらまで

2016.09.27 18:36 | 編集部より | トラックバック(-) | コメント(0) |
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人間に眠る潜在能力に気づかせ、それを開花させる指導を全国で展開する宇城憲治氏の体験セミナー、実践講演会、親子塾 のお知らせです。
自分が生まれながらにもつ潜在能力に気づき、それを開花させるきっかけを多くの方に体験していただきたいと願い、以下の日程で開催いたします。

①宇城道塾 体験講習会 (東京/大阪)

<内容>
「教える → 学ぶ」から 「気づかせる → 気づく」指導
宇城氏が道塾で実践する、多くの人を気づかせ、変化・成長に導く指導の一端です。

 ● 日本伝統の所作や挨拶などの「形・姿勢」で発揮される力を体験。
 ●「統一体」をつくる動作を体験。
 ●「力」の概念を覆す、筋力によらない調和力の体験。
 ● 心のあり方で身体の強さや人間関係が変わる体験。
 ● 平和の原理「戦わずして勝つ」の境地を体験。

<参加費> 
 5000円

※東京会場
日 時: 2016年12月4日(日)
     13:20~16:30 (受付開始 13:00)
会 場: 町田市文化交流センター(5階けやき)
     町田市原町田4丁目1番14号 プラザ町田
     ・JR横浜線「町田駅」町田ターミナル口直結
     ・小田急線「町田駅」西口から徒歩5分
[詳細・申込はこちら]

※大阪会場
日 時: 2016年12月18日(日)
     13:20~16:30 (受付開始 13:00)
会場 :大阪産業創造館
    大阪市中央区本町1丁目4-5
     ・(最寄駅)堺筋本町駅 地下鉄堺筋線・12番出口 約7分
     ・ (自動車)阪神高速本町出口 約5分
[詳細・申込はこちら]


②京都 実践講演会

<内容>
本講演会では、人間が能力を発揮する基本となる統一体という概念や、
私たちの身体にめぐる気とは何かについて、実践検証を行ないながら解説していきます。

また、来場者に舞台にあがってもらっての実演も多数行ないます。
宇城氏が道塾で実践する、多くの人を気づかせ、変化・成長に導く指導の一端です。

昨年まで奈良の桜井高校での学校講習会、翌日は京都で実践講習会という
二日間にわたるイベントでしたが、今回は、この二つをひとつに合体させた形で開催されます。
例年、学校講習会に来てくださっていた方々も、ぜひご参加ください!


日時: 2017年1月15日(日)
    12:30~16:00 (受付開始 12:00)
参加費:大人(大学生含) 4000円
     学生(高校生まで)2000円
会場 :京都商工会議所 (講堂)
    京都市中京区烏丸通夷川上ル
    ・地下鉄烏丸線『丸太町』駅下車-南6番出口直結
[詳細・申込はこちら]


お電話、メールでのお問合せ/お申込み
TEL:042-748-2423 FAX :042-748-2421
Email:eigyo@dou-shuppan.com

主催:どう出版 〒252-0313 神奈川県相模原市南区松が枝町14-17-103
www.dou-shuppan.com


2016.09.26 15:47 | 編集部より | トラックバック(-) | コメント(0) |
「没後20年特別展 星野道夫の旅」写真展が8月から全国巡回を始め、9月15日からは大阪高島屋、次いで京都高島屋、横浜高島屋で開催されます。
(詳しくはこちら)



アラスカの大地に生きる命の輝きを、目の前に届けてくれる星野さんの写真。
今も、その作品にたくさんの方々が心を揺さぶられています。

季刊『道』で連載くださっている写真家 野村哲也さんも、そのお一人です。



ある日、本棚で輝きを放つ本を発見。

それが、星野さんの本でした。


「この人に会わなきゃならない!」


野村さんはアラスカへ飛び、執念とも言える方法で星野さんとの出会いを果たし、写真家への道を歩き始めたのです。



季刊『道』179号のインタビューより、紹介します。

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・・・・僕はそれまでほとんど漫画の本しか読んだことがなかったのですが、ある時、本屋で1冊の本が光っていたんです。「なんだ? この光っている本」と思ってぱっと見たら、『アラスカ 光と風』という写真家・星野道夫さんの本だったのです。

 星野さんはまったく僕が思ってもみなかったやり方で「生と死」を写真と文で語っていました。行間から「生と死」がにじみ出ているという、僕にとっては衝撃的な手法でした。

 そして僕は「この人と僕は会わなきゃいけない!」と思い込んでしまったのです。アラスカのフェアバンクスに行って星野さんと絶対に会おう思い、次の夏にアラスカに行きました。でも星野さんがどこに住んでいるか分からないので、郊外にある大きなスーパーに「絶対に1週間に1回くらいはここに来るだろう」と張り込んだ。そして6日目に、本当に星野さんが現われた。「来たー!! やったー!!」と走り寄っていって、「『アラスカ光と風』読んでます!!」と興奮して伝えると、星野さんは「まあまあまあ…(落ち着いて)」というような(笑)。当時僕は21歳で星野さんがちょうど今の僕と同じくらいの歳でしょうか。今、20いくつの子がそんなふうに押しかけて来たら本当に面倒くさいですよね(笑)。でも星野さんはものすごく優しくて、それから数年間、いろいろなところでお会いさせていただいたり、いろいろなところに連れて行ってくださいました。

 20年間生きてきたなかで、僕が出会った誰よりも星野さんが一番格好良かった。写真の撮り方は教えてくれませんが、「写真家の仕事」というものを背中でぐいぐい見せてくれた。「こんな大人になりたい」と思いました。こんな大人になるためにはどうすればいいのかなと思った時に、僕が思ったことは一つです。星野さんと同じ世界に入るしかない、そして星野さんに追いつくしかない。それで写真家の道に入ったのです。・・・・

[『道』179号(2014冬) 「土の中に眠る生命(いのち)― 全力で“時”を待つ 砂漠の花のエネルギーを伝えたい」より]

・・・・・



憧れや希望を見せてくれる大人は、人生の道しるべですね。

今は、野村さんの背中が、誰かの道しるべになっていると思います。



写真家 野村哲也連載「地球を歩く」 


 
2016.09.08 13:43 | 編集部より | トラックバック(-) | コメント(0) |
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『道』188号の連載「ありのままの私たち」で山元加津子さんは、

「まるで誰かに話しかけられたかのように、
 ネパールの映画を作りたいと
 突拍子もないことを思いました」


と、ネパールの大地震を受けて、
湧き出た思いを形にするのだと
書いてくださいました。

その映画、
「銀河の雫 ― はじまりはひとつ ―」が
いよいよ完成します。


「この映画は、ネパール大地震後の復興支援と、意識障害の方の回復、コミュニケーションの情報を広め、意識障害の方だけでなく、すべての人、みんなで幸せになっていこうという白雪姫プロジェクトへの支援を行なっていきます。」
銀河の雫ホームページより
http://eiga377.wix.com/robanomimi-eiga



映画の撮影を担当したのは、
同じく『道』に連載くださっている
写真家の野村哲也さんです。

『道』に登場している方が
2人も関わっている映画です。

これは、ぜひ応援がしたい!


そこで、9月3日(土)、仙台にて行なわれる初上映会に
どう出版も販売で参加させていただき、

当日の『道』定期購読の申し込み料金のなかから
ネパールの復興支援に寄付する
「特別な定期購読」を実施いたします。

ぜひ、お立ち寄りください!

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『銀河の雫』初上映会&宮ぷーと
かっこちゃん仙人(1000人)講演会

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【日時】平成28年9月3日(土) 12:00 ~ 16:30 (開場 11:00 )
 第 1 部  12:00 ~ 14:00 『銀河の雫』初上映会
 第 2 部  14:30 ~ 16:30 山元加津子さん講演会&宮田俊也さん挨拶(予定)

【会場】電力ホール(仙人= 1000人会場、全席自由)

【参加費】 4000 円 団体割引あり(1口11枚・・・ 4万円)
 ※学生の方は半額、
  障害者の方は無料(学生証、障害手帳事前提示し事前予約が必要)
 ※収益金は白雪姫プロジェクトの活動費に全額寄付いたします

【主催】宮ぷーとかっこちゃんを心から応援する会

【共催】(社)ろばの耳

【後援】仙台市教育委員会

さらに詳細・申し込み方法は
「銀河の雫」ホームページをご覧ください。
http://eiga377.wix.com/robanomimi-eiga

2016.08.25 15:51 | 編集部より | トラックバック(-) | コメント(0) |
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多くの人が今の自分から、またひとつ違う自分へ
「変わる」ことを望みます。
 
しかし、
たくさんの本を読んだり、自己啓発セミナーに行ったり、
様々は取り組みをしても
現実は、そう簡単に変われる人はいません。
 
でも、たとえば、自分の本当の能力に気づいたり、
可能性を知ったりしたらどうでしょうか。
 
その能力をのばし育む方向へ
誰もが進みたい、そう願うのではないでしょうか。

宇城道塾で展開しているのは、自分の体験を変化につなげていく
という取り組みです。

その体験とは、1対5の腕相撲に勝ったり、
相手の行動を動くよりも早く察知したりなど、
今の常識では考えられないようなことを、
目の前で見たり、体験するというものです。

そういった常識を覆す体験は、それまでの自分自身への向き合い方を
根本的に変える力をもちます。

それは自分の身体というごまかしようのない体験を通すからこそ、
理屈抜きの感動があるからです。

そしてその感動が、行動につながるのです。

季刊『道』で連載する宇城憲治氏の「気づく、気づかせる」では、
そういった道塾の取り組みの一旦を紹介しながら
人間の進歩成長の道筋を提示しています。

189号では、人間の能力には気づいていないだけで計り知れない 
素晴らしいセンサーがあるという検証例や、

子どもが、生まれながらにもつ能力をそのまま発揮すると
どれだけ凄い力になるかを紹介しています。

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四つん這いの状態で大人6人に腕を掴まれたところから、
大人を徐々に引きずりながら立ち上がって前に進む5歳の子供 


[189号のご注文はこちら]
[季刊『道』 定期購読のお申し込みはこちら]

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2016.08.19 15:06 | 編集部より | トラックバック(-) | コメント(0) |